
お客様が自動的に来てくれる、これは理想的
ホームページにしろブログにしろ何かしら商品やコンテンツ、問い合わせにたどり着いて欲しい。
しかし、そもそも誰かにそのホームページを見つけてもらい、たどり着いてくれなければ、せっかくホームページ・ブログを作ったとしても成果は出ない。
そのためお客様から見つけてもらうための措置、検索される力を増やしていかなければなりません。
FacebookやTwitterなどのSNSにURL端つけて書き込みをするといったやり方もありですがこれは人海戦術になります。 更新の手を止めてしまうと、人が来てくれなくなってしまう。
送信を止めると人が来てくれなくなると言うのはホームページ、ブログでも同じですがある程度検索に企画量になってくると神神の手を止めていても自動的に人が集まってくるようになります。 つまり検索される力を伸ばすという事は、自動的にお客様に来ていただけるような体制作りができるということになります。
ホームページ・ブログの検索される力を増やし、成約や問い合わせに繋ぐには?
必要な要素は5つ
1、ページ数
2、更新頻度
3、ページタイトル
4、一貫したテーマに沿った更新
5、途中からテーマは絞らない
1、ページ数
検索で引っかかるためには、ホームページやブログのページ数がある程度の数量がなければ、自動的に検索してたどり着く人数が増えません。 何ページあれば検索される数が急に増えるかというと、それはここでは語りません。セミナーや、直にあった時にお伝えします。
ただしある程度の数が必要です。 ほぼ毎日、ブログを書いていたとしても、1年位はかかってしまうかもしれません。
※注
ちょっと脱線します
ホームページはすべてのページを作り終えてから公開した方が良いのか?
それとも1ページ1ページ作っては公開した方が良いのか?
中小企業等の法人ホームページは全部作り超えた時点で公開するといったことも多いかもしれません。 会社にウェブ担当の方がいればいいですが、中小企業はそうではないケースが多いので、ホームページのページが一つ一つできた時点で公開していったほうが良いでしょう。
1つずつ公開をしていくと、その時点で検索にかかる可能性が出てくるという事。
さっさと公開をすると、何かしら人が来て、どのような動きをするか見ることができるので、最初の思惑よりはこうした方がいいという、お客様の要求に対応することができます。
そのため最初の思惑で、全部作ってから公開ではなく、1ページ1ページ作っては公開。作っては公開していくのが良いでしょう。
2、更新頻度
ページ数を増やすために更新頻度がある程度必要です。さらに更新がよくされているブログ・ホームページは、更新された分だけ人が来てくれる可能性があります。始めたばかりの時は、ページの質ではなく、量を増やすことをまずはメインに持って行った方がいいでしょう。
そして、反響を見ながら、質を高めていくのが、いままでの経験上、成果までのスピードを速めます。
3、ページタイトル
検索で記事が引っかかるためには停止のタイトルが現在では1番重要となってきます
要するに検索された言葉とそのページのタイトルが噛み合っていれば検索にかかります。
中にはとあるブログの記事のタイトルがその時に非常にタイムリーなネタで専門性もあると、Yahoo!ニュースに採用されたといった場合もあります。 その場合は通常の検索される数以上に人が大量に流れ込んできます。
そのページや記事につけるタイトルは、何の気なしに付けられているかもしれませんが、読み手側を意識して非常に気にした方が良いでしょう。
4、一環したテーマに沿って更新
これは検索をされた後に成約、お問い合わせにもっていくときに非常に重要となります
なぜなら、何が頼めるのかわからないと、何が買えるとのかわからないと、お客様が認識しなければそこで購入やお問い合わせには至らないからです。
非常に広いジャンルのニュースを扱っているサイトやブログだとしたら、お客様から見たらここは情報を何かのニュースを読むことができるサイトの扱いになって、何かを購入する場所にはならなくなってしまう。
ブログの記事にて情報を発信していくのは大事になります(検索対策と、必要性と信頼性を持たせるため)しかしそこには、なぜあなたがそのような情報を発信するのか?
その商品のテーマに沿った、一環した情報発信が大切になります。
例えば、株式投資のやり方を教えることが最終的なそこの商品だったとしたら、発信している情報がどこかのお店に行って何かを食べたといった情報だと、確かに読み物としては面白かったとしても、そこで問い合わせや成約に結びつくかというと、これは難しいでしょう。
そこに信頼性や必要性が感じられるような情報でなければインターネット上で接触を図ってくれる人はいないでしょう。
ですから、そのホームページやブログで発信する情報は、あなたの会社には何を頼めるのか。一体どのような強みや違いがあった上で、その情報を発信するのか、ということを明確にする。
その強みや違いをテーマとして、テーマに沿って情報を発信していかなければ、お客様から選ばれる事は難しいでしょう。
5、途中からテーマは絞らない
ただし、ある程度名前が売れてきたら、今度は書くテーマを絞らないで情報を発信していってよいでしょう。
様々なジャンルで情報を発信して行った方が、検索で引っかかりやすく、見つけてもらえる可能性が高くなります。
例えば東洋経済を例にとってみましょう
東洋経済は様々なジャンルの情報を扱っています。
中にはPokémon GOであったり刑事事件であったりと、東洋経済の情報とはほとんど関係ないか全く関係ない情報まで展開されています
ただPokémon GOや刑事事件等の情報は非常にタイムリーなネタで人の関心を引きやすい
つまりアクセスを多く獲得しやすいと言うことです。
さらにその東洋経済のニュースサイトからは四季報オンラインにたどり着くことができます。
四季報自体は非常に信頼性の高い情報ですのでその商品をもとに様々な情報を、すでに必要性と信頼性が確立されている商品をもとに、様々なジャンルの情報を発信していく。
そこからお客様にたどり着いてもらい、最終的な四季報関連の商品や、東洋経済の商品に問い合わせ、成約がくる。
このような形になっています
新しい情報を絞らず発信していくというのは、中小企業、個人事業主ではあまり手を出さないほうが良いでしょう。個人事業主、中小企業であったとしても、ある程度商売としてうまくいってきて、名前が売れてきた。ブランディングが確立されてきたならば行っても良いですが。
最初はある程度、あなたの会社の商品の、強さと違いを軸として。その軸に沿った形で情報を発信してことが、購入や成約、お問い合わせにつながります。
番外、タイムリーなネタは使える
ただ、タイムリーなネタで、あなたの商品や強さと違いの中心軸と合っている情報発信をしていくのは良いです。
例えばチームで仕事をしていく、チームの作り方を教えている人が、SMAP開山騒動を基に、どのようにしていったらより円滑なチームが作れるか?ということを書いていくならば、これは書いて行っても良いです。
タイムリーネタの使い方に関しては、また別にお伝えしますが、タイムリーなネタにご自身の専門性をかけ合わせていくと注目度がより集まるのでアクセス数が伸びます。
今回の話は以上になります。
今まで、ホームページネタに関してお伝えしてきましたが、その信頼性や必要性を獲得し成約やお問い合わせをもらうために必要な要素を次にお伝えしています。
★ホームページ、持っているが成果が出ず、そのまま放置しているなんてもったいない
うまく活用できれば、24時間自動で動く営業マンになってくれるのに…
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