函館ラッキーピエロに学べ!大手が手も足も出ない完全無欠の地域一番店戦略


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ビジネス戦略の基礎シリーズ
経営者の為のブランディングの作り方

圧倒的な地域戦略で勝つ

圧倒的な地域戦略で勝つ

北海道に出張といえば、いつも行くのは札幌。

その札幌にもなく、函館という地で圧倒的な強さで

他の追随を許さないバーガー屋さんがあるのはご存知だろうか?

その名も「ラッキーピエロ」。

年間180万人が詰めかけ、その地においては大手バーガーチェーンに圧倒的な差をつけてダントツの支持を受けているのが、

このラッキーピエロで地元密着、地域№1だけを考え、

一切、その他の地域に出ることすら考えていないようです。

世界のトヨタ社が地域戦略の参考店舗として社内でも紹介しているほどで、

更にカンブリア宮殿でも特集されたようです。

そして、大手では絶対にできない非効率な経営、

メニュー数は多くバーガーショップなのに「えッマジで」って思いますが、

カツ丼やラーメンまであったり(笑)と100種類のメニューを超える状況、

そして仕入れコストを惜しまず地元の食材を使うことにこだわっているため原価率も50%を越える高さ、

最後は注文をウケてから作るので回転率も当然いいとはいえない。

だけど、そのこだわりがお客を惹きつけてやまない。

更にメニューの多さが地域での強さを引き立たせ、

あらゆる年代層に支持されることで小商圏でのビジネスモデルとしても強さを発揮しているのは間違いないでしょう。

正に、よく言うメニュー(商品)は絞れ、お客は絞れと言うこととは真逆の発想だが、

小商圏に置いては実はあまり絞ると長きにわたって安定した経営ができないことも多々あるのも実態だったりします。

必ずしも常識的な概念が正しい訳ではなく、結果が全てだということ。

正に非常識をものにした好例ですね。

ラッキーピエロは函館に16店展開していいるが、あのマクドナルドでもその地では5店舗しかなく、

他のナショナルチェーンもあって1店舗程度と完全に付け入る好きを与えていないのだからすごい。

そして、ここの魅力はそれだけにとどまらず、

我々も強く奨励しているのだが、お客様をえこひいきする事を徹底していること。

それが、サーカス団員制度で、来るごとにランクがあがって、

最高レベル(一月に使う金額が高額)になると「スーパースター団員」と呼ばれ、

今、なんとそのスーパースターがその地域において2,800名。

つまり、超常連客をしっかりと掴んでいる。

概算だとそのスーパースター団員の方々が生涯使う金額は200万にものぼる計算。

単なるバーガー屋さんなのにすごすぎますね。

その上、スーパースター団員は新年会にも招待されたり、

新メニューを出すときの試食会に参加してもらったりと

本当に親密な関係を作り上げているようです。

だからこそ超常連さんたちは喜んで参加して、意見を出すし、

その試食会に参加したお客様は、きっと「自分の店だ」という意識が芽生えるだろうし、

人に紹介したくてたまらなくなるでしょうし、

もう団員さんは自分の息子、娘を応援しているような関係性になってしまうのでしょう。

まさに、最強の身内化サポーターではないでしょうか。

この方法は我がハイマケ塾でも「身内化」として正に推奨している方法です。

気になる方は是非、セミナーへお越し下さいね。

最後に地域一番店とは、

感動の連鎖によってお客様がお客様を呼び、そして信頼され地域の人の生活の一部になるということ。

 

売り込まないセールス設計|行き詰まった時のビジネスクリニック
ハイブリッドマーケティング・ラボ
売り込まないセールス設計コンサルタント 安部由宇輝

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