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ビジネス戦略の基礎シリーズ
経営者の為のブランディングの作り方

ありえない価格で提供出来る立ち食いの強さ

ありえない価格で提供出来る立ち食いの強さ

 

「 こだわり以外はシンプル訴求が効果的?」

最近、話題に上がり人気も高いのが、立食い系。

このところたまたま立食いにいくことが続いてるのだが、

立食いと言っても従来の駅前お蕎麦屋とかでは無く、

通常であれば少し敷居が高くお値段も高い、

フレンチやステーキ店などの高めのお店の立食い屋さん。

俺の株式会社」「いきなりステーキ

とにかくこだわりは味、

そしてより多くの人に提供できるように価格はリーズナブルに 、

でも、これが受けている。

実際、通常のレストランに比べると割高だが、

専門店とするとかなりお安い。

そして、何よりも立食いということによる敷居の低さが、

若者にとって予約して緊張していくようなフレンチなどと違い、

気楽に入れるので、

通常そういったお店を利用しないであろう人も多く利用されているのも特徴。

正直、若者が予想以上に多いのにはビックリしたが。

しかし、そうはいっても客単価3000円以上はするだろうから、

通常からすると高いが、更にここの強みは桁違いの原価率。

原価率が安いのではなく、高いのだ(原価率70〜80%と言われている)

原価率が高いからこそ、他にはできない質の高さを提供することができる。

だからこそ、

これなら安いと思わせる質の高さと本質的に味がしっかりしていることが大きなポイントだろう。

そう、要は単価は高いがそのわりに儲けが少ない、

しかしそれを回転率で補って尚、猛烈なリピーターも呼んでいるというわけだ。

※もちろん、リピーターを増やす工夫(肉ワイレージなど)もしっかりと展開

 

潜在需要の掘り起こしも出来てるし、

気楽に高級料理を楽しめるのは、

一般ユーザーにとっては嬉しい限りだろう。

立食いというデメリットを感じさせない、

味やみじかな高級感など、

一回行くと病みつきになってしまうこの仕掛けは

これからの飲食ビジネスのスタンダードになるかもしれませんね。

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