回転寿司、起死回生のニューウェーブなるか【スシダイニングのツマミグイ】


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「回転すしチェーンもニューウェーブなるか?」

回転すしチェーン大手のかっぱ寿司もこのところの低迷から3度目の買収の話が上がったりしているが、

スシローも破竹の勢いだった少し前までと比べると、

やはり低迷していているのは否めない状況で、

回転すしチェーン業界自体、岐路に立たされているのが現状。

一時は 関西限定ではあるが、

NMB48 を関西の応援キャラクターに迎え、

「NMB48 meets スシロー」と題したキャンペーンを行ったりと

元気のよかったスシロー。

しかし、今や回転すしはファミレス化の一途をたどり、

スシローとてサイドメニューとしてラーメンや丼物を充実する「ファミレス化」の流れは止めようもなく、

売り上げをラーメンに頼らなければならなくなったことも事実。

寿司屋としては相当苦しい状況なのかもしれません。

そんな中、来年一月をメドに新業態 カジュアルすしダイニング「ツマミグイ」を東京中目黒にオープンを予定しているようで、

今後の都内進出の足がかりを模索していくよう。

「ツマミグイ」は、すしとビュッフェを組み合わせたもので、

一切回転レーンを置かず回転させない為、

客が自由に取る形式を採用する。

提供するすしは一貫100円から350円と幅をもたせ、

これまでにはなかったワインや日本酒、焼酎などアルコール類も用意。

郊外出店への余地の限定性を考え今後の都市部への進出やむなしといったところなのだが、

地価が高く、坪数の確保が難しい都市部では、

100円均一の「スシロー」では出店が厳しく、

店舗の広さは35坪程度と比較的小型で、

客単価の高い業態として「ツマミグイ」を企画。

更に女性が1人でも入れるようなお店として、

気楽にちょっとつまむ感覚ですしが食べられるお店として、

今までなじみの薄かった若い女性客への訴求を図っていくようです。

郊外でお寿司の敷居を下げたのが元々、回転すし。

それにより爆発的に増えた回転寿司もここに来てオーバーストア気味。

果たして今度はこの新業態で都心部での敷居を下げ、

女性も含めた新たな需要を生み出せるのか。

 

売り込まないセールス設計 
クロージング戦略マーケッターの 安部由宇輝
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スマート・スシ・ダイニング

 

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