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問い合わせを貰うにはサイトに来るキーワード(要望)を把握する事
このサイトに来た方は、まずこちらをお読みください
・ビジネス戦略の基礎シリーズ
・経営者の為のブランディングの作り方

⓪-1知らないと大損するWeb制作の怖ろしい話「検索を知る」(前編)
⓪-2知らないと大損するWeb制作の怖ろしい話「制作会社を知る」(中編)
⓪-3知らないと大損するWEB制作の怖ろしい話「サイトを知る」(後編)
①どんなキーワード(要望)で人が来ているのかを把握していない
②何が頼めるのかよくわからないケース
③問い合わせの以前にアクセスが伸びず人が来ない
④ブログ書いてるがアクセスが伸びない
⑤問い合わせは頼みやすさが鍵となる
そもそもどんな人にホームページに来て欲しいのか?
どんなキーワード(要望)で人が来ているのか?
そもそもどんな人にホームページに来て欲しいのか。どんな人に信頼を置いて欲しいのか。これを考えながらホームページは作り上げなければなりません。結局そのホームページに多くの人が来ていたとしても、信頼され、必要とされた上で、最後の目的を達成しなければ何も意味がないからです。
例えば不動産のホームページの最終的な目的がお問い合わせだったとします。
ホームページに来る人数が1日1,000人だったとしても、誰もお問い合わせをしてくれなければホームページを設置している意味がない。
ホームページに来る人数が1日30人だったとしても、お問い合わせをきちんともらえれば、これはホームページを設置している意味があります。
ホームページ、FacebookやTwitterなどSNSを含めて、インターネット上で成約設計を行うには、最後の目的。目的とするゴールは何にするかを考えておかなければなりません。この「最後の目的」をどのようなものにし、そこまでの道筋をどう設計するかが、ウェブ上の成約設計になります。
これだとブログ・SNSをやっても時間と労力とお金の無駄になってしまう
成約設計は言い換えると「何を結論にするのか」です。 最終的に何を聞いてほしいのか、何が言いたいのか、何が大事なのかということを決めておかねば、落としどころと発言に一貫性がなくなります。
その結論から、最終的なゴール目的のところに導く形をホームページでは作っていきます。
そして、その目的から逆算をして、どのようなキーワードで検索をしてもらえるか、ブログやSNSでどのような書き込みをしていくのかということを考えてことになります。 Googleアナリティックスなどを使って、狙ったキーワード(そのサイトに来た理由)で検索してもらえるのかということを後々に調査をしていくことになります。
これができなければ、ホームページを作ったりブログ・SNSを行っていくのは、時間と労力とお金の無駄になってしまいます。それは非常にもったいない。
成約設計は1番最初にきちんと作っておかなければなりません。 行動をしてから成約設計を作ろうとしても、それまで書き込んでいたブログやSNSの話と途中で変更したゴールとでは、論調にズレが出てしまうため、お問い合わせをいただくことが難しくなります。
例えば不動産であった場合、とりあえずブログを書いてみようということでひたすらリフォームのことを書いていたとして、途中からリフォームは行わないという論調に切り替えると、せっかくリフォームでアクセスを集められるような形になっていても、お問い合わせの時点でリフォームをやらないということになっていれば、これはお客様は離脱してしまう。
論調を途中で変えるのは労力の無駄になってしまう。だからこそ成約設計、何を結論にしておくかはブログやホームページ、SNSでの情報発信を作る前に1番最初に作っておくべきなのです。
そうでなければ、せっかくホームページを作りブログを書き連ね、SNSで発信していたとしても、思ったように成果は出ないでしょう。
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★ホームページ、持っているが成果が出ず、そのまま放置しているなんてもったいない
うまく活用できれば、24時間自動で動く営業マンになってくれるのに…
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