ビジネス戦略の基礎シリーズ(全5話)

『警告!マーケティングは戦術よりも戦略から』意外に見落としがちな盲点②

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意外に見落としがちな落とし穴「マーケテイングは本質で語れ」

意外に見落としがちな落とし穴「マーケテイングは本質で語れ」

マーケティングは本質で語る

ちょっと辛辣な意見に聞こえるかもしれない。

これまでそれほど商売に携わっていないのに、
いきなりネットビジネスなどで成功した人や儲けた人、
人のセミナーや本で学んだことをさも自分の話のように話す人がいきなりコンサルしたり、マーケティングを語ってたりすることがあります。

個人的に思うのは、嘘ではないが大半が、実態とは少しズレてたりする。ズレてるというよりも使い方が正しくないという方が正しいのかもしれない。さらに言えば、それ自体が本質ではないことも問題。

ようは、世にある○○マーケティングなどは、基本的に本質を語ったものではなく、ツールや道具に偏ったアプローチやノウハウをマーケティングの枝葉として伝えている(使っている)ケースが多い。
これでは本質的なものとは言えない。あくまで方法論的アプローチのマーケティング手法の一つ。

ビジネス的に言えば戦略ではなく戦術メインのマーケティング。そもそも戦略がないのになんで最初に戦術をやろうとしても上手くいくわけがない。

たまたま、そのビジネスに合っていて仮にその時に上手くいっても最終的に長くは続かないだろう。仮にFacebookマーケティングといって取り入れようとしても自社のビジネスにそもそもFacebookユーザーがいなければ意味がない。

 

まず必要なのは戦術(枝葉)ではなく戦略(幹のような核なるもの)

例えばどんなに最新型の高性能銃でもシロウトが使えば的に当たらないどこかマトモに使うことすら出来ません。
包丁であってもカンナであってもパソコンであっても同じです。優秀なプロの板前さんや大工さんがいてそれらの道具が役に立つのです。

もちろん、トレンドとしてそれらのツールや道具を取り上げるのは全然OKですが。やはり、本質を理解した上でしっかり利用していかないと、中々、継続的な商売や結果は出ない。
あくまでツールは使う(利用する)ものであって、それに委ねるものではない。

だけど、そのツールで自分の全てが変わるかのように思ってる起業家、経営者の方もいらっしゃったりする。それで、成果でないとなるとそりゃ絶望的です。

 

 キチンとした設計図あってこそ

ツールを使うにしてもそこには、キチンと設計図があってこそ。
その設計図の元、キチンとしたツールを選択してこそ、最大限の効果が得られるというもの。

キッチンに立って仕事したいのにノコギリ持っても料理は出来ません。
なのに関係なくこれがいいと言われればやってる人多くないですか?

自分に合わないメディア選びや方法論をやっても成果が出ないのは正にこれだと思います。

 

なんとなく自己診断でこれが足りないから上手くいかないと思い込んでませんか?

ターゲットを見据えきちんと分類した上で集客し、どのツールが有効かを考えるということが出来なければ、仮にどんなにいいツールでも使う場所や使い方が違えば全く意味のないものになってしまいます。

 

 大事なのは市況環境におけるポジショニングを理解すること

トレンドとしてツールは大事ですが、各事業者や起業家の環境やポジショ二ング、様々な要素によって変わってくるので、まずは自社(自身)の選ばれるべき顧客の本当の悩みをトコトン理解し、本質をシッカリと見極め顧客主体のリサーチ&分析を行い、戦略の改善を行うことが重要です。

その上でどの道具を使うか、どれが有効なツールなのかを的確に判断して行く事が、どのビジネスにも大切です。

マーケティングとは難しいものではなく、「見つけてもらう」為に出来ることを探す。

素直に顧客を感じ、ただ商品を売ることだけにとらわれず、その商品から得られる未来(ベネフィット)をお客様に感じてもらえるように提供する。

更にリアルビジネスで言えば記憶に残る体験や価値を感じてもらうことが出来れば、自ずと売込まなくても支持される店舗、商品が生まれてくるはずです。

情報が蔓延する中、顧客も取捨選択するのは難しい時代と言えますが、だからこそ情報でも差別化できるし、伝えられるものがある。

最後に、選ぶ側にもそれなりの知識が必要な時代になってきているとは言えますが、それゆえに我々が選ばれるためにやれることは何かを真剣に考えねければ長く支持される会社や起業家にはなれないのではないでしょうか。

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まずはこちらをお読みいただくとよいでしょう

「マーケティング」を一言で言うなら?そのシンプルな答えとは?
『マーケティング戦略に一番重要なもの』意外に見落としがちな盲点①
『警告!マーケティングは戦術よりも戦略から』意外に見落としがちな盲点②
ブランディングの極意とは?(3本の矢と2つのキラーポイント)
それでいいのか?「集客一辺倒に一言物申す」

 

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