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変わらない=同じ味ではない!変わらないために変える努力とは?【サッポロ一番】

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【変わらない味の秘密とは】

サッポロ一番といえば、筆者もかつて最もお世話になったインスタント食品だ。

この「サッポロ一番」なんと生まれは僕と同じ1966年生まれ。

発売元のサンヨー食品は知らずとも、「サッポロ一番」を知らない人は

いないのではと思えるほどの認知力ではないでしょうか。

(間違いなく30代以上には日清カップヌードル、チキンラーメンと並ぶ知名度で超がつくメジャー商品)

今でこそご当地〇〇といえばあたりまえだが、

この時代に札幌のご当地ラーメンにヒントを得て作った、

このサッポロ一番、

実はご当地ラーメンの先駆け的存在。

半世紀近くベストセラーであり続けるには、

並大抵の努力では、ここまで継続した人気を創りだすのには

難しいのは当たり前。

ではどうして?

実はその昔、行列の出来るラーメン店の店主が言っていた言葉が

頭から離れないのですが、

「同じ味を求めてくるお客様の舌は、どんどん肥えてくる。

 つまり、ずーと同じ味では不味くなったと感じてダメなんだ。

 変わったとは思わせないように、

 少しづつ進化させていかないとイケない。

 お客さまからは’いつもの味’だが少しづつ進化してるということ。

 そうしないと結局飽きられる」

のだと。

この話事あるごとによく引用させていただくのですが、

人間の感覚は無意識に常に上を見る、

今の当たり前が当たり前に感じなくなるもの、

そしてその気に入った同じものを求めているはずなのに

時間が経てばスタート地点が変わってしまっているから

本人もその感覚の変化に気づかない。

しかし提供側はそれを組み入れないとイケない。

同じ場所で同じもので甘んじてはイケないということ。

いい時にこそ次の一手や進化を目指すことが大事。

そして、この屋台骨を支えるサッポロ一番についてサンヨー食品曰く、

「変えないために、少しづつ変える」

と言うスタンスで味やパッケージを少しづつ変えてきたとのこと。

行列の出来るラーメン店のお話と全く同じ。

だからこそのロングセラー商品であり続ける所以なのだと思います。

「変わらない良さ」の続けるための「変える努力」してますか?

Web戦略とリアル集客のハイブリッドマーケティングラボ
安部由宇輝

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